まな板は毎日使うアイテムで、いろんなものを切ります。しかしその都度洗うのも手間なので、さっと洗えて拭き取りやすいプラスチック製のカッティングボードを併用しています。100円ショップにはそういう使いやすいカッティングボードがあるので数枚買っておくと便利でおすすめです。
まな板は使い分けるのがベスト
まな板は肉や魚、果物やパンなどいろいろなものを切ります。その都度洗って、拭くのは手間と時間がかかります。そこで我が家ではプラスチック製のまな板に乗せて使える薄いカッティングボードを使っています。
これが便利でさっと洗えるしカーブするし、メモリがあるとサイズを揃えるのも楽になります。それに魚の匂いがつく心配もありませんし、清潔さを保つ効率もあがります。
食中毒は、細菌のついたまな板を洗わずに生野菜を切ることなどが原因で起こりがちです。しかしそもそも同じまな板を使わなければそのリスクはゼロに近づけることができます(ゼロにできないのは手についている可能性があるからです)
最低でも2枚は揃えましょう。我が家は木製のまな板が2枚あり、それに加えて100円ショップで買っているプラスチック製のカッティングボードを併用しています。これがあると料理の効率も格段にアップしますから、おすすめです。
カッティングシート(日本製)
毎年買い替えているのですが、今年は100円ショップのseria(セリア)で買いました。メーカーはサナダ精工のカッティングシート(D-5411)です。耐熱温度は100度なので熱湯は大丈夫でしょうが、熱したフライパンなどをうっかり乗せたりしないようにしましょう。耐冷温度はマイナス20度です。
シンプルでいいです。フックなどをかけられる穴があるのも良いです。メモリ付です。大きさは横が37.8cm、縦が23cmです。
厚みが0.8mmあるのでなかなか硬いのがいいです。昔かったものはペラペラすぎて使いづらかったので、この厚みはgoodです。
まな板に乗せたところです。うちのよく使うまな板は小さめなのではみ出ていますが、問題なしです。
説明書です。木製のまな板に匂いや汚れを移さず、食材のサイズも図れて、曲げられるから鍋に切った野菜などを入れやすい。うん、いいです。
使ってみた感想
使ってみた感想というより使っている感想ですが、これがないと困るアイテムです。お料理の効率が断然あがります。薄いのでメインのまな板立ての隙間に差し込めますし、乾きも早く、良いことづくめです。
一年以上使えますが、新年に新しいものを使うのが気持ちいいので買い替えています。お料理が少しでも楽になる、楽しくなる・・・と感じたら買ってみてください。
同じもの。
最後にひとこと
実はもう一つ小さいカッティングボードも買ってきました。それは次回に。