マスカラを落とす時、保湿するときに使うコットン。今はそれを箱か袋のままで使っています。でもするっと取り出せたらなと思って、百均で見つけた下から引っ張って取り出せるというコットンケースを見つけたので買ってみました。失敗した。
コットン管理問題
マスカラを落とすためにコットンを毎日使っています。ちなみにマスカラリムーバーは「ビフェスタうる落ち水クレンジング アイメイクリムーバー」を使っています。本当につるんと落ちるのでお気に入りです。
コットンにたっぷりつけて、まつ毛にしばらく押し当ててから滑らせるとまつ毛の形が転写されたかのように落ちます。これが気持ちよくて、使うのをやめられない。ちょっと汚いですが参考画像を。
本当綺麗に落ちる。落とし甲斐があります。おすすめのリムーバーです。
目に使うコットンもとても柔らかい目に負担にならないものを選んでいます。使っているのはコットンラボのオーガニックコットン。別に「オーガニック信者」ではありませんが、使ってみたらふわふわで柔らかくて買いにいった時にこれがあれば必ずこれを買うようにしています。
詳しくは個別記事「目元の小じわを防ぐ|コットンラボの日本製オーガニックコットンパフ」を参考にどうぞ。
この柔らかいコットンは愛用の美顔器日立のハダクリエに装着した時に真価を発揮します。肌に直接押し当てて滑らせるので「柔らかさ」が重要なのです。
化粧水をたっぷり染み込ませてゆっくりと動かすのですが、ゴワゴワしたコットンは刺激になります。でもこれはそうならない。優しい感触なのです。ないと困るコットンです。そして肌クリエも使った翌朝と使わなかった翌朝は明らかに違うので、必需品です。保湿は最重要。詳しくは個別記事「水分量アップに感動|日立ハダクリエのホット&クール「CM-N4000」」を参考にどうぞ。ただし同じものは製造が終了しているので、在庫がなくなれば終わりです。
というわけで、必ずコットンを使うのですがその取り出しをもっと効率よくできないかなと常日頃思っていました。
というのも、このオーガニックコットンは上のチャックを開け閉めします。両手でかぱっと開くこの工程、毎日ですから無くしたいなと思ったのです。
そこでコットンケースがあればと思って、100円ショップを物色していて見つけたのが今回とりあげる「ヴィフコットンケース」でした。
ヴィフコットンケース(日本製)
では早速。まず透明ケースで清潔感があるのがいいと思いました。それに縦長。この形状だとちょっとした隙間など場所を取らないのもいい。
作っているのは山田化学さんでした。良い百均グッズをたくさん作っている会社です。でも今回はちょっと・・・。
後ろ。
上部からコットンを入れます。
入れてみました。この時、これは・・・と嫌な予感がしました。
下から引っ張ったら・・・・あああああ!
使ってみた感想
はい、失敗。この一言につきます。一枚ずつ取れません。というか想像力が乏しかった。
そもそもコットンは一枚ずつぴったりくっついています。それを引っ張ってするっと取れる代物ではなかった。なのでこんな残念なことに。
でもこの商品を作ったときに、山田化学さんは実験をしなかったのか??と不思議に思いました。女性社員もいるでしょう。使ってみたら「一枚ずつ取れません!」ってなるはずなのですが・・・。
それとも山田化学さんが実験に使ったコットンは一枚ずつこんなふうに崩れずに取り出せたということでしょうかね??いやはや不思議。
というわけで、コットン入れにはなれませんでした。代わりに他のものを入れようとしたものの今のところ適切なものがみつかりません。日常の生ゴミを入れるゴミ袋を入れてみたのですがそれも一枚ずつは取り出せない。
何か・・・何か使えないかな?悩み中です。
最後にひとこと
せっかく買ったので何かを取り出したい。
https://www.select-japan.com/japan/100yen-sabinai-hair-clip.html