ビールばかりの日々が続いています。そしてその完璧な友は「餃子」です。今更ですが、紹介していなかったので取り上げておきます。冷凍庫の常備食品である味の素の「冷凍ギョーザ」です。
冷凍食品の著しい進化
その昔、箱に付いている糸を引っ張って温めるカレーやべちゃっと仕上がる炒飯など、冷凍食品と言えば「マズい」のが当たり前でした。
しかし今や「冷凍食品」と言えば「美味しい」のが当たり前になっています。実際、料理が下手な人が作るよりも冷凍食品やレトルト食品が有り難いほどです。それくらい、冷凍食品は進化しました。
故に、疲れていたりや時間がない人には非常に有り難いアイテムになっており、私も好んで食べている冷凍食品もあります。そんな中で、味の素の冷凍餃子は当然レギュラー商品なのです。
味の素「冷凍ギョーザ」
というわけで、我が家の冷凍庫のレギュラー住民。味の素の「冷凍ギョーザ」。
後ろ。カロリーは1つ44kcl。
作り方は簡単です。フライパンに出したばかりの餃子を並べます。
フタをして中火で5分。
フタを開けたら、お好みの焼き加減まで強火で。
出来上がり。我ながら美味しそうに焼けました。素人でもここまで上手に焼けるように作っているのはホント凄い。
原材料情報
気になる原材料情報です。野菜(キャベツ・たまねぎ・ニラ・ニンニク)はすべて国産。鶏肉は日本、アメリカ、豚肉はアメリカ、カナダ、チリです。(2018/7/20現在の情報)中国産の材料が無いのが非常に嬉しいですね。これからもそうしてください。
食べた感想
なんでこんなに美味しいんでしょうね?
昔は餃子と言えば、中華料理屋さんで食べるか、餃子の王将で買ってくるかくらいでした。が、家でここまで美味しいものを食べられるようになり、王将にも行かなくなってます。技術の進歩は素晴らしい。これからも冷凍庫のストックです。欠かす事はないでしょう。
最後にひとこと
味の素さん、いつもありがとう。そしてごちそうさま。これからもよろしく!
【関連するかもしれない記事】
中国産毒入り冷凍餃子事件の顛末
アクリフーズの農薬混入事件の顛末|製造所固有記号データベースで検索が可能に
冷凍うどんの進歩に感動|キンレイ「お水がいらない肉うどん」試食の感想
すべて国産「あおり炒めの焼豚炒飯」試食|マルハニチロのあけぼの冷凍食品