美しい花があると癒されます。しかし頻繁に買うのはやはりお金が掛かるので長持ちさせるための「活力剤(栄養剤?)」を混ぜた水をあげて長生きしてもらっています。今日はその水をあげるのに役立ってくれている無印のガーデンツールのノズル付きのボトルを紹介します。
切り花ながもち液「美咲」
お花を買うとお店で付けてくれるおまけがあります。それが切り花を長持ちさせてくれる栄養剤「美咲」です。実験などでの検証をしていないので感覚的な感想ですが、これを入れてお花を活けるとただの水よりもお花の元気が保てています。今度使わない時と使った時の実験してみようかな。
使い方は簡単で「美咲」一袋に水250mlを加えるだけです。しかも抗菌剤が入っているので「水の交換」も不要なのでとても便利なのです。
でも作った「美咲液」をどこにおいておくかが問題になります。小さなじょうろでもいいのですが、形状的に邪魔になるので使い辛かったのです。そこで見つけたのが無印のノズルボトルでした。
無印のガーデンツール「ポリボトル ノズル付 小」
これが我が家で大活躍中の無印「ポリボトル ノズル付 小」です。勿論日本製。
メモリがあるので便利です。美咲は250mlの水に1袋混ぜるので小さい方にしました。容量がちょうど300mlなのです。ちなみに大きい方は500mlです。美咲を2袋入れるなら大きいほうが良いでしょう。
水と美咲が入っています。って液体が入っているだけにしか見えませんが。
このボトルで水を差すのは少しだけコツがいります。というのもカーブしているノズルなので上部に溜まった水が垂れることがあるのです。なので水を差した後、ボトル本体を少しだけ押して溜まった水を花瓶の中に出し切るようにしています。するとボトルから水が垂れません。
使った感想
使い始めてかなり経っていますが、本当に便利です。以前は、水やり用の計量カップで「美咲液」を作って、じょうろに移して水やりしたり、計量カップから直に注いで使っていたのですが、花瓶に注ぐ時に零したり、花に掛かったりして使い辛かったのです。でもこのボトルだとピンポイントで注げるので零さなくなりました。
もし同じように「美咲液」を作って注いでいる方がいたら断然おすすめしたいガーデンツールです。
最後にひとこと
262円で大満足です。今年最初のヒット商品かな。「美咲液」を作っていなくても、室内の植木に水を差したい人にも良いと思います。室内での水やりで困っている人におすすめです。
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