年に一度、下手すりゃ2年に一度程度罹患する「ものもらい」には「抗菌目薬」で対抗するのが手っ取り早い。しかし抗菌目薬は治ったら使わないので、買うたびに、数日使っただけで捨てるのはもったいないと思っていました。しかし私が好んで使っている参天製薬からようやく一回使い切りの抗菌目薬が出たので購入。
ものもらいとは
目のかゆみや結膜炎はホコリやアレルギーによって引き起こされることがありますが、「ものもらい（麦粒腫／ばくりゅうしゅ）」の原因は、黄色ブドウ球菌などの細菌が目元や目に感染して発症することがほとんどです。
とはいえ、「ものもらい」は重症化すると膿が溜まって切開する必要に迫られることもあるので油断は禁物。手指を清潔にし、患部にはなるべく触らないことが肝要。
「ものもらい」についてもっと詳しいことを知りたい人は参天製薬の解説をどうぞ。
抗菌目薬で対抗
「ものもらい」になってしまったとき、その細菌と手っ取り早く戦ってくれるのが「抗菌目薬」です。もちろん一番良いのは眼科に行くことでしょうが、忙しい社会人が昼間に眼科へ診察に行くことは難しいし、発症に気がついたのは夜ということもよくあります。
しかしいつ使うか判らない「抗菌目薬」の買い置きはしていません。冒頭で触れたとおり、一度使ったらまず1年は使わない。なので必要なときは無く、大抵は発症した翌日薬局で買っています。
もちろん参天製薬以外の使い切りを買ったこともあります。でも正直効きに納得できなかった。やはり目薬はその歴史の長さから参天製薬がいいし、私は信頼している。
なので私は参天製薬の抗菌目薬の使い切りをずっと待っていました。ようやく発売されて嬉しい限り。
サンテメディカル抗菌
待ちに待っていたサンテメディカル抗菌。第２類医薬品です。使い切りの20本が入っています。防腐剤なしで1歳以上の子供から使える。
あけました。中には、説明書と小分けになった袋が四つ。
一袋あたり5本入ってました。ちなみに使用期限は2021.6と刻印されており、あと2年はあります。
感想は使ったときに追記予定
買ったものの、抗菌目薬が必要な状況ではありません。でも化粧ポーチの中に忍ばせました。お世話になったら感想を追記します。いつになるかな〜。
最後にひとこと
これでいつ「ものもらい」ができても大丈夫。
