毎年5月くらいになると日焼け止めを購入しています。今年は石けんで落とせるものを選びました。というのも、去年、強い効果をと思って選んだSPF50の日焼け止めは落ちにくくて、肌に疲れを感じたからです。というわけで、今年はSPF35、PA+++のDARIYA(ダリヤ)のヒヨコートにしてみました。
紫外線が強くなる時期
年中降り注いでいる紫外線ですが、特に強い時期は5月から9月だそうです。なので私はこの時期だけは顔以外の部位(脚や腕など)に日焼け止めを塗って、紫外線対策をしています。
紫外線対策グッズ
春先から秋まではしっかり紫外線への対策をしています。私は、日傘、手袋、日焼け止め。この三つを利用しています。
日傘
紫外線対策の主役としては、日傘が一番であり、手軽でしょう。私も100%遮光の日傘「サンバリア100」を活用しています。
詳しくは個別記事「劣化しない100%遮光の日本製日傘「サンバリア100」は買い替え不要」を参考にどうぞ。
しかし、日傘では隠せない脚などへの紫外線攻撃には日焼け止めなどを塗るなどの保護が必要です。
手袋
私は短いものと長いものを持っています。もちろん短いものはジャケットやカーディガンを着ている時用で、長いものはノースリーブの時に使っています。手や腕に日焼け止めを塗るのが嫌いな私には必須アイテムです。
日焼け止め
脚には日焼け止め一択です。もちろん長いズボンを履けば塗る必要はないのですが、最近はクロップドパンツなどを履くことが多いため、どうしても部分的に露出してしまいます。故にマメに塗るようになりました。
「SPF」と「PA」表記の意味
ところで、日焼け止め商品に記載されている「SPF」と「PA」とは一体どういう意味なのか判ってなかったので調べました。
SPFとは
SPFとは「Sun Protection Factor」のの頭文字で、シミの原因になる紫外線B波(UV-B)への防止力を表しているそうです。
PAとは
PAとは「Protection Grade of UVA」で、シワの原因になる紫外線A(UV-A)への防止力を表しているそうです。「+」の数が多いほど、防御力が高く「++++」まであります。
DARIYA(ダリヤ)ヒヨコート
というわけで、今年買った日焼け止めはこちらの「DARIYA(ダリヤ)ヒヨコート」です。ひよこのイラストがかわいい。
これを選んだ一番の理由は、石けんで落とせるという点でしたが、他にも良さそうな点もありました。それは「エタノール、パラベン、着色料、合成香料、鉱物油」などの商品無添加だった事です。かなり肌に優しそうな印象ですね。しっかり「MADE IN JAPAN」と記載されています。
早速、手に乗せてみました。匂いを嗅いでみましたが特に感じず。
伸ばしました。中々伸びが良く、あっという間に肌に馴染みました。写真で判っていただけると良いのですが、白残りもしていません。塗った後もベタベタした感じはありません。いい感じです。
最後にひとこと
どの程度日焼けを防いでくれるかは正直まだ判りません。でも肌への負荷が軽いので気に入っています。なので軽い塗り心地だし、なにより石けんで落とせる日焼け止めなので嬉しい。