お風呂に入ると必ず使うバスタオル。正直なところ、大きくてふかふかが好きです。しかし、冬は乾きにくいし、嵩張ります。そこで、扱いやすいと高評価のミニバスタオル(ビッグフェイスタオル)を試しに買ってみました。
乾きにくいバスタオル
一般的なバスタオルは大きくてそこそこの厚みがあり、保管場所でも嵩張ります。
我が家では脱衣所の引き出しにタオルを収納していますが、ご覧の通り3、4枚しか入りません。押し込めば5枚いけそうですが引き出しを開けにくくなるので、大抵3枚くらい。
3枚しか入っていないときは、全員使うと空になるので、その都度、別室からバスタオルを移動する手間があります。
更に冬は乾き辛く、干す時間が遅ければ夕方になっても乾いておらず、取り入れてから室内の暖房で乾かしています。
加湿効果が得られるので苦痛はありませんが、部屋の中でずらっと吊り下げられるバスタオルは正直なところブサイクです。
そこで、小さめのバスタオルを試そうかと思った次第です。
ヒオリエの日本製ホテルスタイルミニバスタオル(泉州タオル)
過日行われたAmazonのブラックフライデー&サイバーマンデーセールで買った、hiorie(ヒオリエ)の泉州タオル、ホテルスタイルタオル、ビッグフェイスタオル(ミニバスタオル)の3枚セットです。
どんなかなあと思っていたものの届いたものを見て、想像以上に小さいと焦りました。これで体ふくのかと。
落ち着いたベージュ系3色セット。色味には満足しました。
ラベル。日本製です。あ、上の部分はラベルの裏側。画像にむりやり追加してるだけで、ラベルがこんなふうに付いているわけではありません。
一般的なフェイスタオルとの違い。まずは幅。40cmあります。
長さの違い。100cmあります。こうしてみるとけっこう差があります。
洗濯前の厚み。三つ重ねた状態で約7cm。
洗濯後は10cmを越えてます。いい印象。
洗ったものを引き出しに三つ折りにして入れてみました。余裕あります。これならあと6枚、合計9枚は入れられそうです。
でも父はバスタオル御所望なので、この上に通常のバスタオル。これでもいいや。
使用法、注意点
同封されていた取説です。表はヒオリエさんの紹介。
裏。
まずはタオルだけで水洗いと書かれていました。が、私はタオルだけで普通に洗剤を入れて洗ってしまいました。でも柔軟剤を控えることは知っていたので少なめにしてましたよ。
ドラム式洗濯機の場合や乾燥時間が長い場合は毛羽立ちやすい傾向があるようです。うちはドラム式じゃないし、乾燥機もないので心配なし。
使ってみた感想
「もうこれでいいじゃん。」の一言でした。
不安に思っていたサイズ感ですが、体を拭くには十分でした。吸水も問題なし。
一番危惧していた毛羽立ちもなし。新しいタオルに有りがちですが、体に繊維が張り付くこともなし。これにはホッとしました。
ただ父は嫌だそうです。男の人は体が大きいので仕方ないかも。でも私も母も満足。
というわけで、大きなタオルと合わせて使うことにしました。次のセールでまた買い足そうと思います。
最後にひとこと
くたびれてるハンドタオルも掃除用にして、ヒオリエさんのハンドタオルもまとめ買いしようかなぁ。