100円ショップのSeria(セリア)でうろうろしていたら、「世界初」の文字の入ったポケットティッシュを見つけたので買ってきました。
初めて保湿ティッシュを作ったのは「河野製紙」
保湿ティッシュと言えば、ネピア(大塚製紙)の鼻セレブがかなり有名で、私も使っています。で、てっきりこれが最初の保湿ティッシュかと思っていたら、違っていました。
1993年に保湿ティッシュ誕生
早速「世界初」という言葉に釣られてHPへ行ってみると大々的に「保湿ティッシュの生みの親(世界で一番目)」とありました。でも全く知りませんでした、ごめんなさい。
創業100年以上の老舗「河野製紙」
世界で初めて保湿ティッシュを作ったという「河野製紙」の歴史はとても長く、製紙技術を追求し続けている企業でした。
受け継がれている土佐和紙の技術
手漉きの「土佐和紙」を作る技術は、いつしか機械での生産に変わって行きました。しかしそれでも「人の肌に優しいこと」を意識して紙作りを続けているそうです。
詳しいことは河野製紙さんの公式サイトへどうぞ。
河野製紙のアヴォンリー・キースポケットティッシュ
これがSeriaで買ってきた河野製紙のアヴォンリー・キースポケットティッシュです。「世界初」の文字に釣られて手にした時、その袋越しでも伝わる柔らかさに少し驚きました。
裏です。
袋から出しました。柄は4種類で6個入りでした。しかし柔らかい。ふにふにずっと触りたい感じです。ところで「アヴォンリーキース」って何だろう?和紙とは全く縁のない横文字に困惑。今度問い合わせてみようかな。
追記
箱に入ったタイプも買いました〜。河野製紙の歴史も一緒に調べてまとめた記事を作りましたのでどうぞ。
最後にひとこと
ティッシュは本当に柔らかかったです。でも河野製紙さんの保湿ティッシュ自体を地元薬局等で見た記憶がありません。こんなに柔らかいのなら、通販で買って日常使いしようかなと思いました(頻繁に鼻を噛まないので)
目元の小じわを防ぐ|コットンラボの日本製オーガニックコットンパフ
目元の皮膚は薄く、擦ると小じわの原因になるので、日本製の柔らかいオーガニックコットンで落としています。一般的なコットンより少し割高ですがおすすめです。
https://www.select-japan.com/japan/matsunamiki-nuddy-cotton.html
日本製の花粉、ウイルス、PM2.5対策グッズ|マスクや空気清浄機などまとめ
PM2.5や花粉、インフルエンザウイルスなどから身を守るための日本製のマスクや花粉避けの眼鏡、空気清浄機、室内干し、更に鼻づまり解消グッズなどを紹介。