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使い捨てマスクで肌が荒れる人は日本製布マスクを試してみましょう

マスク 布 ガーゼ リネン 日本製 made in japan 特集・まとめ
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使い捨てのマスクの8割が中国製。こんな状況になっていたために、2020年の日本は慢性的なマスク不足でした。しかしもう防御一辺倒ではありません。普段は別のものを作っているような日本の会社などが続々と日本製の布製マスクの製造に着手しています。そこで日本製の布製マスクを取り上げます。

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WHOがマスクを推奨しない=効果がある

現時点のWHOはどう見ても「武漢ウイルスが世界へ拡散する片棒を担いだ」団体です。中国忖度の役立たずのクソWHOが「病人と看護者以外にマスクを推奨しない」と言っています。ソースはこちら。

「病人と看護者以外にマスク推奨せず」 WHO専門家が改めて見解

新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、世界保健機関(WHO)の専門家らは30日、感染者や看護者以外の一般市民がマスクを着けることは勧めないとの見解を改めて示した。
WHOの緊急事態対応を率いるマイク・ライアン氏はジュネーブでの記者会見で、一般市民のマスク着用に何らかの効果があることを示す具体的な証拠はないと強調。一部にはむしろ、マスクの着け方が正しくない場合、逆効果になるとの報告もあると述べた。
ライアン氏はそのうえで、マスクをはじめとする医療用品が世界で大幅に不足していることを指摘。現時点で最もリスクが大きいのは前線で毎秒、毎日ウイルスにさらされている医療従事者だとして、「かれらにマスクがない状況を考えただけで恐ろしい」と語った。
WHOの感染症疫学専門家、マリア・バン・ケルクホーフェ氏も同日の会見で、「マスクの使用は一番必要としている人々を優先する」ことが重要だと訴えた。
同氏は市民のマスク使用について「自分自身に症状があり、周囲に感染を広げない手段とする場合以外は推奨しない」と明言。使用を勧める対象は「在宅の患者本人と、その患者をケアする人」だと述べた。
ケルクホーフェ氏は先週の会見でも、医師らが身に着けるマスクや手袋などの個人用防護具(PPE)が世界的に不足していると警告。医療従事者を守ることを最優先にしなければならないと呼び掛けていた。

CNN:2020.03.31 Tue posted at 10:03 JST

https://www.cnn.co.jp/world/35151601.html

本文を最後まで読むと「周囲に感染を広げない手段とする場合以外は推奨しない」とあります。これは裏を返せば、無自覚、無症状の感染者がマスクを装着すれば、他者への感染拡大を防ぐ効果を期待できると推察できます。

病人や看護者以外のマスクを推奨しないというWHOは、無症状、あるいは無自覚の感染者を野放しにしていいとでも思っているのでしょうか。この見解は理解不能です。

というわけで、私たち日本人はWHOの意見など無視してマスクを使って感染拡大を止めましょう。

アメリカでも外出時のマスク着用が再評価され始めている

アメリカでも布製マスクの効果が見直され始めています。ソースはこちら。

米保健当局、外出時の布製マスク着用を検討 米紙が内部資料入手

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、アメリカの保健当局が、すべての国民に対して外出時に顔を覆うよう推奨するかどうかを議論していることが明らかになった。
米紙ワシントン・ポストが入手した米疾病対策センター(CDC)の内部資料によると、普通の布製のマスクでさえ、ウイルス感染のリスクを軽減するのに役立つ可能性があるという。スーパーマーケットでの買い物などの単純作業を行う場合も、公共の場でマスクを着用することで感染拡大の防止につながる可能性があるとしている。
この指針は、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策タスクフォースの間で検討するために共有されていると、ワシントン・ポストは報じている。

https://www.bbc.com/japanese/52116972

マスク、使いましょう!!

マスクの意義を知ろう

マスクは「感染している人が他人へうつさない」効果を期待できるものです。そして知っておくべきは、医療用のいわゆる「サージカルマスク」以外のマスクは、布だろうと紙だろうと「ウイルスを完全に防ぐ効果」がないことです。それは商品パッケージなどのどこかに必ず記載があります。

私の手元にある三次元マスクの箱にも「マスクは完全に感冒(侵入)を完全に防ぐものではありません」という記載があります。そういうものなんです。なので布製はダメだという考えは今すぐ捨てて下さい。

マスクは他人への感染を防ぐもの

しかし「効果ないのかよ!」と思わないで下さい。マスクは有能なのです。ここでマスクを装着することで得られる効果を考えてみましょう。主に3点が挙げられます。

マスクの効果
  • 唾液、いわゆる唾の飛散を防ぐ
  • 手で顔や口まわりを触ることを防ぐ
  • 口元、喉を適度な湿度を保てる

現在、人類の敵となっているコロナウイルス、いわゆる武漢ウイルスは、手に付着したものが顔や口元に運ばれ、口や鼻、目の粘膜から感染するといわれています。

そのことを考えると、マスクがその感染リスクをかなり下げている事実があります。もちろん完璧ではありません。しかし毎日取り替えて、清潔さを保てば感染の拡大はかなり抑えられるでしょう。紙製だろうと布製だろうとそれは変わりません。

そもそも日本人は同じマスクを連日使うような不潔な人はほぼいない。私たち日本人はそれを粛々と続ければいいのです。大丈夫。私たちは清潔民族。それが最大の武器です。がんばりましょう。

ハンカチマスクも活用しよう

布製マスクもお店では手に入りません。なので手に入るまではハンカチと輪ゴムで作れるハンカチマスクも活用しましょう。

日本製布マスク

私もそうですが、長時間使い捨てマスクをつけていると赤くなってしまうことがあります。アトピー性皮膚炎の人などはもっと辛いでしょう。なので、その辛さを少しでも緩和するために、柔らかな布のマスクを探しました。参考にどうぞ。

やはり絹製のものが一番良さそうです。

子供さんに。「鬼滅の刃」柄なのでマスクを素直につけてくれそうなのでお勧め。

大人はこちら。

日本製の抗菌、抗ウイルスマスク。クラボウが作っています。和風の柄が素敵。

東レの洗える布マスク。

オーガニックコットンのマスク。日本製。

最後にひとこと

マスクで感染の広がりを抑えましょう。

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