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まぶたのかゆみに悩む母が資生堂のIHADA(イハダ)を買って来た

IHADA イハダ プリスクリードi 目もと かゆみ 第2類医薬品 資生堂 日本製 made in japan 医薬品・サプリ・医療機器
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目の周りに痒みがあり、少し腫れている母が資生堂の第2類医薬品「IHADA(イハダ)プリスクリードi」という目元に塗るクリームを買ってきました。私は使わないのですが、母の感想をご紹介。

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まぶたのかゆみ、かぶれ、腫れ

母は花粉症ではないのですが、時々目もとが痒いとこすっていたり、腫れていたりします。酷いと私がぎょっとするほど赤く腫れていることがあるので心配していました。

原因と対策

ちなみにまぶたが痒くなったり、腫れたりする原因はやはり「アレルギー」であることが多く、特に花粉症やアレルギー性鼻炎の人に起こります。よって、花粉やホコリなどの原因になるような「アレルゲン」に触れないようにするのが一番の対策です。

花粉症ではない母ですが、赤く腫れているのは心配なので「皮膚科に行ったら」と勧めていますが、頻繁に痒いのではないため、行ってくれません。でもやはり気になっていたようで、店頭で「目もとのかゆみに効く!」というパッケージに釣られたわけです。

親子揃ってキャッチコピーに弱い・・・。

IHADA(イハダ)とは

資生堂の「IHADA(イハダ)」は、肌に起こりがちな「かゆみ、赤み、ニキビ」などのトラブルに対して、防御、予防、治療を目的にしたアイテムのシリーズです。

防御

防御アイテムとしては、肌トラブルの原因となる花粉やPM2.5、ウイルスを寄せ付けないスプレーなどがあります。でも今はマスクだから機会ないかな。

予防

敏感な肌の人や乾燥しやすい人向けに、化粧水や乳液などを出しています。12日間のトライアル商品があります。シンプルなお手入れをしたい人にも良さそうです。

治療

母が買うきっかけになった目元のかゆみや赤み、腫れ、ニキビ、あせもの治療のためのクリームやミストなどがあります。

資生堂「IHADA(イハダ)プリスクリードi」

母が買ってきた資生堂の第2類医薬品「イハダ プリスクリードi」です。確かにこのキャッチコピーは魅力的ですね。日本製です。ノンステロイドです。

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パッケージの裏。効能や成分が記載されています。ノンステロイドです。

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パッケージの丈夫には中に入っている薬剤の形状がプリントされていて親切だと思いました。

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パッケージの底。この商品は「セルフメディケーション」の控除対象品です。セルフメディケーションの医薬品のレシートは溜めておきましょう。

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出しました。シンプルなチューブです。

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中身はご覧の通りの白いクリームです。

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使い方

このクリームは、1日数回を患部に塗ります。塗るのは顔を洗った後が適切です。でもこれだと朝晩しか使えないような?まあ皮膚が痒いときには化粧もしない方が良いか。

注意

当然ですが、塗って「ヒリヒリ」したとか「赤くなった」「脹れてきた」なら、お薬が合わないせいだと思われるので、すぐに使用を中止しましょう。

1週間〜2週間使っても、症状が良くならないときは病院へ行くようにと書かれています。詳しくは商品のページで確認してください。詳しくは公式ページへどうぞ。

母の感想

まぶたに塗って眠った母に感想を聞きました。

母「今朝は痒くない。効いたっぽい。」

私「おお」

これが初日の朝。さらに数日後。

私「赤み減ってるくさい?痒みは?」

母「痒くない。赤みは薄くなってるっぽい」

という感じでした。その後、母のブルーのアイシャドウがはっきり見えたので、赤みが消えたことが確かだと思います。

思えば母は「痒い!」とまぶたに触る回数が多かったのですが、塗り始めてからまぶたを触っている姿を見ていません。

かゆいときに触ると余計にかゆくなって、赤くなって、腫れて来るので、一番大切なのは「かゆくてもさわらないこと」です。なので触らないために「かゆみ」を抑える効果を訴えているクリームは試してみて良かったと思います。

最後にひとこと

私も寒暖差アレルギーでまぶたなどが赤く腫れて痒くなることがありました。その辛さは判るので、少しでもそれが緩和されるのならこういう市販薬はありがたいですね。でも初めて赤く腫れて痒みが出たときは、一度は必ず皮膚科に行きましょう。他の病気の可能性を排除することも大切です。

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