明治12年創業のブルーミング中西が運営するハンカチーフ専門店「CLASSICS the Small Luxury（クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ）」で美しいレース入りのハンカチが売られており、現在ブライダルギフトとして人気があるそうなので取り上げます。
イニシャル、記念日を刺繍で入れたハンカチ
まずはソースをどうぞ。
ハンカチーフ専門店で「ブライダルギフト」に人気 “バリエーション豊富な品揃え”と“イニシャル刺繍”でオリジナルの一枚を
繊維製品企画販売のブルーミング中西株式会社（本社 東京都中央区 取締役社長 中西一）の、ハンカチ専門店「CLASSICS the Small Luxury（クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ）」（以下クラシクス）では、ブライダルギフトにぴったりなハンカチとイニシャル刺しゅうオーダーが好評です。
ブライダルシーズンを前に、レースや刺しゅうを施したハンカチや、綿の宝石と呼ばれる程貴重な海島綿(かいとうめん)を使用したハンカチが人気です。式場選びに始まり、実際の式に使用する小物等の手配をするのが３か月前と言われています。クラシクスでも、花嫁花婿のイニシャルや結婚式の日付、ブライダルモチーフの刺しゅうのオーダーが可能で、受注件数は前年比104％と伸びています(自社調べ)。結婚式で使用するハンカチは衣装に合わせた白をベースに、素材やレースにこだわり、イニシャル刺しゅうの色をサムシングブルーの“ブルー”や、ノーブルなイメージの“ベージュ”で、記念の一枚をオーダーされる方が増えています。
後略
PRtimes：2019年4月5日 10時00分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000042497.html
汗かきな私はタオルハンカチを愛用していますが、一枚くらい美しいレースハンカチが欲しい。
ハンカチーフ専門店「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」
「CLASSICS the Small Luxury（クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ）」はブルーミング中西株式会社の運営する「ハンカチーフ」の専門店です。
ブルーミング中西とは
ブルーミング中西は明治12年（1879年）創業の欧米雑貨洋物商品を扱い、ハンカチーフや手袋、洋傘などを扱って明治の文明開化を牽引したお店の1つです。
美しいレースのハンカチーフをはじめ、繊維メーカー「日東紡」と雑誌「暮らしの手帖」と協力して作った「日東紡ふきん」は現在も愛される日用品で、私も知っていました。でも使ったことがありません。これを機会に使ってみます。毛羽立ちも少なくプロも愛用するものだそうです。
ブルーミング中西の歴史や更に詳しいことを知りたい人は公式ページへどうぞ。
特別な一枚、日常を彩る一枚
ハンカチは常に持ち歩く実用性のあるアイテムです。しかしそんなハンカチでも、人の心を弾ませる力があると訴えてくるのがクラシクスのハンカチです。
クラシクスのHPを見てみたら「自分用のが1枚欲しい！」と思いました。もちろん結婚式の引き出物としても、友人への贈り物としても喜んで貰えるのは間違いない素敵なハンカチーフが沢山ありました。出産祝いにお子さんの生まれた日とイニシャルを刺繍で入れてもらってプレゼントするのも良さそう。
オンラインショップで見つけた蟻が10匹の超ダジャレなハンカチーフは「ありがとう」の気持ちを表す可愛いハンカチ。イニシャルを刺繍して貰うことも出来るので、退社していく上司へのプレゼントにどうでしょう。
日本製の特別な一枚
今回紹介しようと思わせてくれた縁のレースが素敵なハンカチ。商品名は「Flower Dance」です。膝掛けとしても使える大判タイプ。5,000円。
レース無しの真っ白なハンカチ「Yoshida 140 ホワイト」です。男女関係なく使えますね。価格は5,000円。日本製。
実店舗やオンラインショップで購入できます。そして全てのハンカチに刺繍を入れることができます。一度お店を覗いてみたい。公式サイトはこちらへ。
最後にひとこと
まずは手の届く1,800円の「classy mini（日本製）」から手に入れたいな。
