30年以上使い続けているコーヒーサーバーを割ってしまい、新しいものを探していて見つけたニュースです。「ガラス製のドリップのための究極のケトル」と紹介されていたので取り上げます。
ピンポインとで注げる究極のドリップポット
まずはソースをどうぞ。
ピンポイントで注げる!ドリップのための究極ケトル。ガラスだからできる 「 ガラスドリップケトル 」 新登場。
ここ数年で、サードウェーブのコーヒーの流行により、コーヒーを抽出する器具や周辺の器具が、数多く世の中に登場しています。「せっかくの美味しい豆なのだから、飲むための道具にこだわり、美味しく飲みたい」という声を多く聞きます。
そんな声から生まれたのが「ガラスドリップケトル」。こだわりは、ピンポイントに注げる注ぎ口です。HARIOもV60シリーズのケトルだけで「V60ドリップケトル・ヴォーノ」や電気ケトルとして「V60細口パワーケトル・ヴォーノ」「V60温度調整付きパワーケトル・ヴォーノ」があります。
どの嗜好品も同様ですが、コーヒーの世界も奥深く、こだわる人はとことんこだわるのが常。「せっかくの
美味しい豆なのだから、飲むための道具にこだわり、美味しく飲みたい」という声を多く聞きます。
そんな声から生まれたのが「ガラスドリップケトル」。こだわりは、ピンポイントに注げる注ぎ口。そして、
一日に何度もコーヒーを淹れても疲れない「軽さ」。
ワールドブリューワーズカップ2016年世界チャンピオン・粕谷 哲バリスタからも高評価をいただきました。
「じっくり、ていねいに、コーヒーを淹れたい方におすすめです」後略
PR Timse:2017年9月20日 11時31分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000002275.html
何も考えず、普通のやかんでコーヒーをいれていた過去の私なら「究極のドリップケトル」と聞いても「凄そうだな」と思う程度だったでしょう。
でもドリップケトルでコーヒーを飲むようになり、多少は味の違いが判るようになった今の私は「凄いに違いない」と思っています。
美味しいコーヒーには欠かせないドリップケトル
先述したように私は普通のやかんでコーヒーを入れていました。が、ドリップケトルを購入してその味の差に愕然としました。
そんな違いは「私の舌では判らない」なんて思っている方、そんなことないと思います。私でさえその違いがはっきり判ったくらいですからきっと判りますよ。なので少しでも美味しいコーヒーを飲みたいと思う方は絶対にドリップポットを用意したほうが良いです。
日本製ガラス製ドリップケトル
ケトルなので火にかけるのか??と思ったのですが、直火禁止です。
ということは、ケトルにお水を入れて電子レンジで温めるのか、それとも普通のやかんで沸かしたお湯を注ぐのか。残念ながら詳細ページやニュースにも載っていませんでした。
でも商品詳細ページには「熱湯可」の表示も無いんです。これどうやって使うんだろう??一度沸かしたお湯が少し冷めてから?確かに美味しいコーヒーは沸騰したてじゃなくて、少しお湯が落ち着くのを待ってからドリップしますけど。うーむ。謎だ。
HARIOさんの公式商品ページはこちらです。
特徴
使い方をイマイチ判ってませんが特徴の記載があったのでご紹介。
ガラス製で中が見えるため、お湯のコントロールが自由自在です。そりゃそうだ。
そして耐熱ガラス製なので非常に軽く、何度ドリップしても疲れないそうです。ということは業務用でしょうかね?
ステンレス製を重いと感じる方はいいかもしれません。ただ、ガラス製なので大切に扱わないといけませんね。私には不向きなので今使っているステンレスのケトルでいいです。
11/15 追記
新しいコーヒーサーバーを購入しました。紹介記事もあるので良かったらどうぞ。
最後にひとこと
ガラス製のドリップポットで入れたコーヒーはどんな味なのでしょうか。使っている喫茶店があるなら飲みに行ってみたいです。