まだ老眼鏡デビューしていませんが、外出先で母がよく鞄の中の老眼鏡を探す光景を見ていて何とかならないかなと思っていました。するとバッグにぶら下げられる、栃木レザーの眼鏡ケースを発見。かなり気になります。
栃木レザー ポケットタイプのメガネケース発売
まずはソースをどうぞ。
”リーディンググラス(老眼鏡)”の掛け外しを快適にするポケットタイプのメガネケースを発売。
革小物の製造・販売を行う株式会社JACAJACA(ジャカジャカ/大阪市西区/代表取締役社長 吉川愼二)は、栃木レザーを使ったオリジナルブランド「HUKURO(ふくろ)」より、リーディンググラス向けに開発したメガネケースを 2月25日(月)に発売します。
後略
PR times:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000035805.html
老眼鏡が必要になって初めて判ることが多いのでしょうね。
HUKURO(フクロ)メガネケース
栃木レザーで作られたメガネケースは、職人さん自身が老眼鏡を必要とするようになって生まれた商品でした。
本など近くの細かい文字が読みづらい時に掛けるリーディンググラス(老眼鏡)は、普通の眼鏡とは違い掛け外しの多い眼鏡です。特に外出先では鞄からケースを取り出してフタを開けて眼鏡を出し、外してまた戻すという少々煩わしい動作が必要になります。メガネケースはたくさんあっても掛け外しの多い眼鏡を考えたケースはほとんどありません。同じように思う人がいるはずだと思い、開発しました。
特徴
バッグのハンドル部分などに引っ掛けておけるので、必要なときにさっと眼鏡を取り出せます。バッグの中で迷子になりがちな眼鏡ケース探しの必要がなくなるのが良いですね。
フタはありません。しかし中には革の抑えがついており、眼鏡を落ちにくくされています。
サイズとカラー
色は、オレンジ、グリーン、ブラウン、ブラック(赤糸)、ライトブラウン、ブラック(黒糸)と沢山あります。ステッチの色が選べるのはポイントが高い。
サイズは、約21.5cm×約6.5cm×約4.0cmで、重さは約35gです。中に入る眼鏡のサイズは、約15.0cm×約5.5cmまで、厚みが約4.5cmまでです。
価格
日本製で、値段は9,720円(税込)です。プレゼントにするのにいい価格帯。
注意点
バッグに付けられて、簡単に取り出せるのはとても魅力があります。ただし、使うときに注意するべきこともあります。
まず、革素材なので外部からの衝撃に弱いと思われます。満員電車などで押しつぶされたり、歩いているときにぶつかったらその衝撃で中の眼鏡が割れないか?ということが気がかりです。
メガネケースを自分の身体の方にぶらさげたら?とも思いましたが、自分と鞄でプレスする可能性が高い。対策は、人ごみを歩かない、鞄を乱暴に扱わないことくらいでしょうか。
つづいて、フタがないので雨が入ったら眼鏡が濡れちゃうこと。これは傘で防げるので気にしなくてもいいかもしれません。
どこで買える?
楽天市場やyahoo!shoppingで購入できます。自分の眼鏡、送りたい相手の眼鏡サイズを確認してから買うようにしましょう。入らなかったら悲劇なので。
最後にひとこと
別に老眼鏡でなくても、通常の眼鏡、サングラスなどにも中に入れば使えますね。両親やおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにしても良さそうです。