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韓国製日焼け止めに注意|デタラメのSPF表示偽装で集団訴訟発生中

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日本では本田翼さんもYouTubeで紹介したDr.Jart+(ドクタージャルト)の「ソーラーバイオーム」の日焼け止めも含む韓国製日焼け止めに、偽装表示が発覚して集団訴訟に発展しているそうです。韓国製化粧品の危険性に気付いている日本人は増えていると思いますが、有名タレントである本田翼が紹介していたことから使っている人もいるかもしれませんので取り上げます。

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表示偽装で集団訴訟中の韓国製日焼け止め

まずはソースをどうぞ。

韓国製の日焼け止めは要注意? 表示偽装が社会問題に

国と国としての対立は続くが、韓流ドラマにK-POPと、文化レベルでは既に日本はかの国に押される一方。近年ではコスメも人気だが、それに警鐘を鳴らす声が。

コスメの中でも人気なのは日焼け止め。自らのYouTubeチャンネルで「わたし、こんなにいい日焼け止めに出会えて幸せだな」とアピールするのは、女優・モデルの本田翼である。

昨年、〈日焼け止めを塗るだけで世界が変わる。さまざまなタイプの日焼け止めをご紹介〉なる動画を公開。その中で、いの一番に「ドクタージャルト」なる韓国の化粧品ブランドの「ソーラーバイオーム」という製品を紹介し、「まるで塗っていないかのような塗り心地」「まるで水のようだから」と大絶賛していた。

「ブームは3~4年前からでしょうか」と述べるのは、美容ライターの立花ゆうりさん。

「日本が韓国アイドルブームで沸いた時、人気アイドルが使っているコスメブランドが次々と輸入された。いざ使ってみると価格帯が低く、クオリティが高いので若い子の間で流行りだし、それが大人の女性にも広まったんですね。韓国は日本から見れば美容大国というイメージが根強くあり、それもブームに寄与したのだと思います」

集団訴訟も

ところが、「いま当の韓国で、その日焼け止め製品の表示偽装が社会問題になっています」と述べるのは、さる韓国ウォッチャーだ。

「きっかけは昨年末。アメリカの雑誌や韓国のユーチューバーが、韓国の複数の化粧品メーカーの日焼け止めの商品表示に虚偽があると告発した。日焼け止めにはSPFという『遮断指数』がありまして……」

これは、皮膚に悪影響を与える紫外線B波をどれだけ防げるかを示す指数である。例えばある製品に「SPF50」、別の製品に「SPF30」と表示されていた場合、前者は後者より紫外線B波を防ぐ効果が高いというわけだ。

実際にいくつかの日焼け止めを検査してみると、『SPF50』と表示してあった商品が、実際には『28』や『19』だったケースが出てきたのです。疑惑を突き付けられた社の中にはHPに謝罪文を掲載したところも」(同)

世論は沸騰し、弁護士が食品医薬品安全処に通報、集団訴訟も検討する騒ぎになっているという。

「私は、SPF50の製品については炎天下でのスポーツにも耐えられる日焼け止め、30~40はレジャーや軽めのスポーツ、20~30は、近所でのお出かけレベルに適していると説明しています」(立花さん)

つまり、偽りの「SPF50」製品を信じて炎天下を出歩いた女性は、裏切られて予期せぬ「シミ」のリスクを負うことに。

中でも特に悪質だと通報対象となったのは5社の5製品だが、そこには本田が薦めた「ソーラーバイオーム」も含まれているというのである。

本田の事務所にこの件について尋ねたが、「問題となっていたことは知りませんでした」とのお答えだった。

デイリー新潮:週刊新潮 2021年3月25日号掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03231059/?all=1

韓国製の製品で「偽装表示」ははっきり言って珍しくもなんともありません。しかしそれを紹介した本田翼は「知らなかった」で済ませるのはいかがなものかと思います。

ところで韓国のソースを探して、朝鮮日報や中央日報、ワウコリアなどを見たのですが記事が見当たりませんでした。策室だと通報対象となった他のメーカー名も知りたかったのですが・・・。今後見つけることができたら追記しようと思います。

楽天のDr.Jart+(ドクタージャルト)公式ページの様子

日本では本田翼さんが紹介したことで使用者が多そうなDr.Jart+(ドクタージャルト)の公式ページを探したところ、楽天に公式ショップがありました。しかし当該の商品「ソーラーバイオーム」だけは既になく、特にそのことについてお詫び文章も今のところ見当たりませんでした。

しかしこの記事を書いている現時点で、公式以外のお店ではまだ販売中です。アマゾンや楽天などを見て回りましたが、注意喚起されていることもありません。そのうち消えるか、表示が訂正されるのかもしれません。

今後どうなるのか不明ですが、今の時点で新たに買うのはやめた方が良いでしょう。

韓国コスメは使うな

当サイトでは、韓国製コスメは直接肌につけるリスクの高さから「使うな」と散々訴えています。それは「発癌性物質」を含んでいる事例があったからです。

日本や欧米では禁止されている魚が変形すると言われている「ムスクケトン」が化粧品に使われており、それらが水を汚染して魚の死骸が沢山発見されていたりします。詳しいことは個別記事「韓国コスメを使うのは自殺行為|発がん性のある顔料入り製品流通中」をどうぞ。

日本製の日焼け止めを

日本製がすべて素晴らしいとは言いません。しかしなぜ日本製を勧めるのか?それは日本では法制度がしっかりあり、遵法意識も比較的高く、そして頻繁にリコールも行われているからです。

悪いことを考える企業をゼロにはできません。しかし日本の取り締まりは厳しいため、少なくとも韓国製の日焼け止めを使うリスクよりも安全性が高い。何もわざわざ韓国製を選ぶ必要はないと思います。

それに日本企業が韓国製のリスクを認識している可能性がある疑惑を感じています。百貨店は長年韓国製であることを隠して売っていました。

ミスだと言っていますが、「フランス製」を「韓国製」「中国製」という表記はありませんでした。それが疑惑の根拠です。

とまあ、日本には日本企業の作った日焼け止めがあるのですから、日本メーカーのもので良いと思うわけです。トラブルがあれば国内企業なので対応も早いです。日本企業を応援する意味でも日本製を買ってみてはどうでしょうか。

ちなみに私が最近使っているのは近江兄弟社の日焼け止めです。石鹸で落ちる、子供も使える肌に優しいベルディオです。個別記事「花粉やPM2.5からも保護する日焼け止め|ベルディオUVモイスチャーミルク」もあります。

でも今年は透明感がでるラベンダー色のメンタームサザンが気になっています。タイ製なのですが、店頭で試してトラブルがなさそうならこれにするかも?

平気で嘘をつく韓国企業

今まさに問題となっている「LINE」ですが、このアプリを作っている韓国企業「ネイバー」の大嘘が知れ渡りました。

「LINE」は韓国企業ネイバー社のアプリですから、韓国だけで開発をしていたと思いきや、今回中国で開発もしていたことが発覚しました。

中国は「国家総動員法」でいざとなれば国からの命令で、どんな企業も中国政府へ強制的に情報提供を求められたり、戦闘行為すら行えます。日本にいる中国人は便衣兵になる可能性もあるのです。

LINE、中国での開発を終了 保管データは日本へ完全移行

メッセージアプリ「LINE」のユーザー情報が、アプリのシステム開発を請け負う海外の子会社からアクセスできる状態になっていた問題を受け、LINEは3月23日、コミュニケーション関連機能の開発や保守、運用について中国での業務を終了すると発表した。これまで韓国のデータセンターに保存していた画像や動画などのデータを、日本に移転することも明かした。

後略

IT media:2021年03月23日 17時16分 公開

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/23/news124.html

ネイバー社は中国が関わっているなど一度も発言したことがないと思います。そんな記憶は皆無です。これは明らかに隠蔽していた、嘘をついていたと言って良いでしょう。

しかし彼らはことあるごとに「日本企業」であるかのようなアピールをしていました。日本の企業ではありません。韓国の企業です。さらに中国も関わっている日本にとって実害の大きい企業だった。

サーバーは韓国にあり、画像から動画、テキストなど全て保管されていました。日本に移転するといってもそのコピーを捨てると思いますか?信用などできるはずがありません。

教訓:芸能人の言葉を鵜呑みにしない

今回問題になった韓国製日焼け止めを「本田翼さんが勧めたから使ったのに」という人もいるでしょう。気の毒ですが、「本田翼」という広告塔を信じ、韓国製であるリスクを考えなかった結果です。

もちろん、私も憧れの女優さんが使っている化粧品ならと思って使っているものもあります。しかし初めて使う前には必ずテストをもらったり、タッチアップしてもらい、肌トラブルがないことを確認して使います。しかし韓国製なら使いません。韓国製のリスクは高すぎるからです。

しかし前向きに考えましょう。今回の偽装トラブルを機会に、実際に会ったこともない赤の他人である芸能人がテレビやYouTubeでお金をもらって紹介する化粧品を疑いなく信用するのはやめましょう。

彼らは他人ですから、私たちの肌にトラブルが起こっても気にもしません。彼らの商売、仕事なのです。彼らの言葉より、私も含めて自分で調べて見聞きしたことを信用する習慣を身につけたいですね。今後、さらに気をつけようと思います。

最後にひとこと

美しい女優さん、可愛いタレントさんの勧める化粧品、美容アイテムは魅力的です。でも大切なのは「本当に良いものか」どうかです。トラブルの多い韓国製は韓国自身が是正するまでは避けるが吉だと思います。

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