ニュース考察 曖昧だった豆腐の定義が明確に|「豆腐は大豆10%以上」初のルール作り お豆腐は大豆と苦汁(にがり)から作られていますが、材料についての明確なルールが無く、野放しでした。しかし美味しい豆腐とその材料の大豆を作る農家を守るために、豆腐業界が動き出して初めての豆腐の定義を策定することになりました。喜ばしいニュースですね。 2017.06.06 ニュース考察
ニュース考察 アクリフーズの農薬混入事件の顛末|製造所固有記号データベースで検索が可能に 2013年の12月末に起こった契約社員による農薬マラチオン混入事件の詳細と新たが製造所固有記号制度について調べました。データーベースが作られて消費者は検索することで製造元の情報を得られるようになっています。消費者庁、いい仕事しました。あとは周知徹底です。 2017.05.16 ニュース考察
ニュース考察 お門違いなJA京都の調査|産地偽装なんだから第三者による同位体検査をするべき 米卸会社「京山」の卸した魚沼産コシヒカリに中国産米が、滋賀県産コシヒカリに他府県産が混入しているという週刊ダイヤモンドのスクープ報道が出ました。しかし「京山」もJA京都はこの報道を否定しています。続報が待たれます。 2017.02.17 2018.08.12 ニュース考察
国内 薬局での無料回収は2017年1月末まで|水銀体温計・血圧計などは廃止方向へ 整形外科の帰り、薬局で一枚のポスターに気がつきました。それは「水銀体温計の回収」についてというものでした。全く知らなかった私が凝視していると薬剤師さんが背後から優しく「今月末までなんでおうちにあったら持って来て下さいね」の一言をくれました。現在、家庭にある水銀... 2017.01.19 2017.01.23 国内
ニュース考察 実現が難しすぎる加工食品の原産地表示義務|食品流通の根本的改革が必要か 原産地表示が義務になるのは良いのですが、沢山の種類の原材料が入っていると「加工品」となり、義務から外れるのなど、なかなか実現するのは難しそうです。 2016.10.09 2021.11.24 ニュース考察
韓国製・韓国産 JA全農が狂った!韓国産肥料輸入|もう国産野菜も信用できなくなるかもしれない JA全農が韓国産の肥料を輸入するという報道がありました。韓国産の肥料で日本の土が汚染され、国産野菜も安心して食べられなくなるかもしれません。 2016.08.16 韓国製・韓国産
食品偽装・産地偽装 【偽物注意】国内流通している羽毛布団の半分以上が産地偽装【産地偽装】 輸入されている羽毛布団の数と国内流通している羽毛布団の数が合っていない事が偽物流通の明らかな証拠です。高いお金で偽物の羽毛布団を買わされないために、偽物の見分け方と保証書付き、長期保証付きの羽毛布団を紹介していますので参考にしてください。 2016.05.15 2021.11.23 食品偽装・産地偽装
食品偽装・産地偽装 【食品偽装】「大山どり」と「大山都どり」は無関係【食の安全】 先日、京都の食肉加工会社「都ジャパン」が宮崎県と鹿児島県のブロイラーを鳥取県産の「大山都どり」として偽装販売していたことが内部告発で明らかに 2016.02.24 2021.11.23 食品偽装・産地偽装
国内 【メイドインジャパン】日本製への需要の高まりから国内工場増加傾向に【最強】 中国製や韓国製のトラブルは枚挙にいとまがありません。決して日本製が完璧とは言いませんが、物を買う時の一つの指標にはなると思っています。その期待を裏切らないように日本企業にはしっかり製品管理、品質保持を頑張ってもらいたいものです。 2016.02.19 国内
食品偽装・産地偽装 【続報】韓国産わかめを鳴門産わかめとして販売【食品偽装】 食品の偽装で一番嫌なのは、生産地の偽装です。しかもそれが不潔な海の韓国となれば怒りしか感じません。我が家では鳴門わかめを買うことは一切無くなりました。 2016.02.15 食品偽装・産地偽装
新製品・注目商品 【純日本製】リーバイスから完全日本製ジーンズ発売【純国産】 生地、縫製ともに全て日本、純国産のジーンズがリーバイスから発売されました。色はお蕎麦にちなんだ名前になっています。気になる方は是非。 2016.02.12 新製品・注目商品
リコール情報 即使用中止を!|カネボウの美白化粧品54製品で白班の皮膚トラブル カネボウが開発した独自成分「ロドデノール」が原因で、肌が部分的に白くなってしまう「白班」が出来てしまう肌トラブルが起こりました。対象商品リストです。 2013.07.04 リコール情報
中国製・中国産 【危険】中国製ステンレスから放射線物質|コバルト60やカドミウムが検出される 中国製のステンレス部材から放射性物質のコバルト60、子供用おもちゃ、アクセサリーからカドミウムが検出されています。中国製はまだまだ避けるべきです。 2012.04.19 2021.10.09 中国製・中国産