この数日、びっくりするくらい人が来なくなりました。と言っても、もともとちっぽけなサイトなので普通なのかもしれませんが、アクセス数が3分の1まで減ったら流石にビックリします。なので原因を調べました。
アクセスが減る原因
まずアクセスが減る原因を考えました。
一般的にアクセスが減る原因だと言われているのは、アクセスしてくれる人々が休日に入ってインターネット利用者が減った、あるいは、記事が古くてアクセスする価値が低くなったなどの理由だと言われています。
あとは、世の中が大騒ぎになるような事件、ニュースがあるとか、個人的には世界的人気のスポーツがあると減ります。私も観戦してインターネットから離れるくらいなので当然ですね。
人気記事タイトルを検索したら出てこない
当サイトもてっきりそうだと思っていたのですが、毎日多くの人が見に来て下さっていた「中国製や韓国製を買わないために日常の買い物で注意するべき買い物リスト」へのアクセスが極端に減っている事に気がつきました。
中国製や韓国製を買わないために日常の買い物で注意するべき買い物リスト
これには流石に驚いたので、早速記事タイトルで検索しました。しかしそのままのタイトルで検索しても1つ目に出ませんでした。5Pまで見ましたが、出てこず。これは検索結果から遥か遠くへ飛ばされたくさい。
念のため、他の検索エンジンでも調べました。その結果です。
- yahoo!:出てこない
- bing :出てこない
- goo :出てこない
- OCN :出てこない
- MSN :出てこない
記事タイトルで出てこないのは不可解です。しかしGoogle八分と言われる「検索結果からの除外」では無さそうです。というのは、URLで検索した場合はトップに出たからです。
Google検索の大変動がわかる「なまず」
URLでは出るのに記事タイトルでは出てこない。となると「検索」のアルゴリズムが変わった可能性大です。
そこで、Googleの検索アルゴリズムが変わったことを教えてくれる「namaz.jp」さんへいきました。すると画面に大きな文字で「大変動」とありました。順位は12.1位。こりゃ大変だ・・・・。
ちなみに「namaz.jp」さんはGoogle順位変動とパンダアップデート、ペンギンアップデートなどの対策情報がグラフで確認可能な無料ツールです。見てみたい方は直接行ってみてください。
記念というか、大変動の証拠のスクリーンショット。
最後にひとこと
どうやらなまずが暴れるのを待ち、検索結果がまた変わるのを待つしかなさそうです。それまでは平常心平常心。